初夏の風物詩 羊の毛刈り

■平成29年5月20日(土) 第17812号

=県畜産技術振興センター=

夏に向けて伸びた毛を刈り取ってもらう羊

◇日野
 初夏の風物詩「羊の毛刈り」が16日、日野町山本の県畜産技術振興センターで行われ、多くの家族連れが見学に訪れた。
 羊の毛は季節によって生え変わることがなく、毛刈りは熱さ予防と健康チェックのため、年に一度の大切な作業。
 今年は雌のコリデール種7頭を獣医で元同センター長の三木勇雄(たけお)さん(72)と職員の徳田聡さん(50)が毛刈りを行った。
 刈り取られる羊毛は、種類や体格によって異なるが1頭当たり2〜3キロの量が得られ、フェルトや紡いで糸にするなど、活用されている。
 1頭の毛刈りに要する時間は約10分。毛刈りを終えてさっぱりした羊たちの中には、頭部の毛を少し残したおしゃれなモヒカンスタイルの羊たちも。この日刈り取られた原毛は希望者に無償で提供された。
 同センターでは、7月28、31日の午前9時半から正午までと、午後1時半から同4時までの2回「親子羊毛クラフト教室」を開催する。定員は各回15組。申し込み多数の場合は抽選。申し込みと問い合わせは、同センター(TEL0748―52―1221)へ。7月12日締め切り。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース