船頭に挑戦 手漕ぎ和船

■平成29年4月28日(金) 第17793号

=安土城跡外堀で体験講習会=

安土城跡外堀ではじまった和船講習会

◇近江八幡
 春の観光シーズンに安土城跡外堀で運行されている手漕ぎ和船「お堀めぐり」で、船頭を体験する講座が22日からはじまった。
 お堀めぐりは、平成18年に安土湖川の街道(うみのみち)実行委員会メンバーが中心となってスタート。大型連休を中心に乗船客が増えているが、メンバーの高齢化と人手不足の課題を抱えている。
 このため、後継者を育成する講座として開催し、6月4日の「信長まつり」で船頭デビューをめざしている。
 講座は、5月7日まで土日曜日と大型連休中に計9回開催。参加者を募ったところ、遠くは大阪をはじめ県内外から男女合わせて9人の申し込みがあった。
 初日の講習会には午前中に6人の参加があり、外堀に浮かべた和船に乗り込み、同委員会のベテラン船頭からろを手返しするタイミングの取り方や力の入れ方、操舵の仕方などの手ほどきを受け、和船を操るコツを学んだ。
 お堀めぐりは、大型連休中の午前10時から午後3時までと6月4日の同まつりで運行される。
 乗り場は、安土城跡多目的広場前の船着き場。乗船時間は約40分間。乗船料大人(中学生以上)800円、小学生500円、未就学児無料。問い合わせは、安土まちづくり協議会(TEL46―2346)へ。


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