交通事故にあワン!

■平成29年4月19日(水) 第17785号

=早朝・夕方の散歩時に愛犬にも反射材を=

反射材を首輪に取り付け、注意を呼びかける署員――五個荘簗瀬町自治会館「報徳館」前で――

◇東近江
 15日まで全国で展開された「春の全国交通安全運動」で、東近江市交通政策課と東近江警察署は、愛犬家に反射材を配布して散歩中の交通事故防止を呼びかけた。
 愛犬との散歩時は早朝や夕方など薄暗い時が多く、いずれも出勤や帰宅時と重なり交通事故が起きやすい時間帯でもあることから、市生活環境課の協力で、狂犬病の予防接種に合わせて実施した。
 11日には五個荘地区を中心に回り、接種に訪れた約50人の愛犬家に啓発した。「散歩中の交通事故に注意して下さい」と声をかけ、啓発チラシとマグネット式で簡単に首輪に取り付けることができる「じこにあワン」と書かれたかわいい犬のイラストの反射材を手渡した。
 市内では、高齢者の歩行時による交通事故死が3月だけで2件発生している。時間帯が早朝と夕方で、いずれも車による巻き込み事故だった。
 「子どもと高齢者の交通事故防止〜事故にあわない、おこさない〜」を掲げた今回の運動では、交通事故死の半数以上が高齢者であることから、対象の人には特に注意を促している。
 また、高齢者対象の交通安全教室の開催など、高齢者の交通事故防止を促した同署の事業「思いやりゾーン」も、今年度は五個荘河曲町、五個荘簗瀬町、五個荘和田町で展開しており、同署員交通課企画規制係の澤山豊巡査部長は「事故が起きた両件とも薄暗い時間帯。国道や県道などの交通量の多い道がある地域では特に注意が必要です。各地で交通安全意識を共有してほしい」と注意を呼びかけている。


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