51人が決意新たに

■平成29年4月17日(月) 

=県消防学校入校式=

入校生代表で力強く宣誓する岡澤さん

◇東近江
 4月1日付けで、県内6消防本部(局)に新規採用された消防職員らの「第58期消防職員初任教育入校式」が10日、滋賀県消防学校(東近江市神郷町)で開かれた。男性48人、女性3人の計51人が、新たな気持ちを胸に消防の門を叩いた。
 入校式では、「使命と責務の自覚」「規律と礼節の保持」「信頼と絆の精神」「創意と創造への挑戦」「人類愛と郷土愛の醸成」の校訓を入校生全員で唱和した。
 式辞で岩田純二学校長は、自然災害やテロを危惧して「消防が対応する事案が多様化し、現場で活躍する職員の姿に、住民の期待はますます大きくなっている。その期待に応えるためにも、様々な錬成に備えなければならない」とゲキを飛ばし、「『情熱に勝る能力はなし』。意欲の強弱が人生の勝敗を決する。51人が励ましながら、身体には十分気を付けながらがんばってください」と言葉をかけた。
 三日月大造県知事も激励に駆けつけ、来賓の植田和生県消防協会会長、伊藤善紀県消防長会会長らも入校を祝った。
 最後に入校生代表の岡澤歓さんが「立派な消防人になるため日夜、勉学、訓練に専念することを誓います」と力強く宣誓した。
 10日から9月26日までの6ヵ月間、全寮制の生活の中で人を思いやる心を育み、厳しい錬成で消防職員として必要な幅広い知識と技術、強靱な体力と精神力を養成する。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース