県出身の評論家、八幡和郎氏

■平成29年3月13日(月) 

=新書「蓮舫『二重国籍』のデタラメ」=

 県出身の評論家、八幡和郎氏が新書「蓮舫『二重国籍』のデタラメ」(飛鳥新社)=本体価格1111円=を出した。
 この問題の“告発者”とする八幡氏は、民進党の蓮舫代表の「二重国籍」疑惑と発覚を「2つの意味で、日本の政治上、画期的なもの」と評する。
 第1に挙げるのは、「『国籍』という、島国の住人にとって切実に意識することのなかった問題を意識させたことである」とし、第2は、「問題の指摘がインターネットで行われ、一般紙もテレビも、週刊誌もほとんど報道しないまま、夕刊紙の「夕刊フジ」とネットメディア「アゴラ」が一般読者の協力を得ながら追い詰めた」と、既存のメディアが独占していた政治問題を、ネットの速報性・双方向性がしのいだ現実を切り取る。
 同書は、八幡氏が昨年8月中頃から問題を指摘してきた経緯を整理し、何がまだ問題なのか、二重国籍問題との関連で日本の国が抱える脆弱さ、そして大事な問題ほど扱わないマスコミの病理を徹底的に明かしている。


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