ミホ・ミュージアム春季特別展「和ガラスの美を求めて」

■平成29年3月12日(日) 第17753号

=滋賀報知が入場券プレゼント=

ミホ・ミュージアム春季特別展「和ガラスの美を求めて」のパンフレット

◇甲賀
 ミホ・ミュージアム(甲賀市信楽町)は18日から、春季特別展「和ガラスの美を求めて―瓶泥舎コレクション―」を開催する。
 同展は、和ガラスの美しさを追い求めた収集家で、松山市にある「瓶泥舎(びんでいしゃ)びいどろ・ギヤマン・ガラス美術館」の創立者、大藤範里(のりさと)氏のコレクションから選りすぐりの逸品など約180点を紹介するもの。
 展示構成は、▽第1章「お江戸の暮らしにタイムスリップ」、▽第2章「日本好みのシンプルと装飾」、▽第3章「ガラスの色」、▽第4章「ガラスの花園―吹ガラスの食器・飲器」、▽第5章「茶道とガラス」、▽第6章「清涼なるガラス―切子の妙味」、▽第7章「非日常のCoolな職人技」、▽第8章「受け継がれる日本の美」―となっている。
 江戸時代のびいどろ(和ガラス)の魅力は、高温の炎に溶けたガラスを膨らませて、ブルーやグリーン、紫の微妙な濃淡、たゆたうような肌の質感、そしてやすりで一本一本削り出した切子の柔らかな線である。和ガラスの製造は長崎ではじまり、大坂、江戸へ伝わり、大名の贈答品までになった。
 関連イベントとして、4月23日午後2時から同3時半までの講演会「びいどろの粋と美」(岡泰正氏=神戸市立小磯記念美術館・神戸ゆかりの美術館館長・学芸員)、学芸員によるギャラリートーク(3月25日午後2時、5月20日午後2時)が予定されている。
 月曜休館。一般1100円、高・大生800円、小・中生300円。問い合わせはミホ・ミュージアム(TEL0748―82―3411)へ。
 なお、滋賀報知新聞社は、抽選でペア5組に同展入場券をプレゼントする。希望者は、はがきに住所、氏名、電話番号、本紙への批評を記入し、21日までに〒520―0044大津市京町4丁目5―23、滋賀報知新聞社「ミホ・ミュージアム春季特別展入場券」プレゼント係へ。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース