きれいにかわいく 花結びでひな人形

■平成29年3月3日(金) 第17745号

=中路融人記念館で=

◇東近江
 「商家に伝わるひな人形めぐり」開催中の東近江市五個荘地区、東近江市近江商人博物館・中路融人記念館で先月25日、花結び体験が開かれた。
 花結びは、1本の紐を結んで花や蝶、紋などを表現する古くから伝わる伝統技芸で、ひな人形の装束や道具にも使われている。誰でもできることから、女性を中心に人気がある。この日も、予定数を上回る応募があり、急遽、午前と午後に分けての開催となった。
 日本結び文化学会会員の高畠衣子さん(市内在住)を講師に、お雛様とお内裏様、淡路結びに挑戦。ひな人形の胴体と髪の毛を表現するのに何度もやり直しながらも、次第に余裕も出て、約2時間で色紙に張り合わせたかわいい作品ができあがった。
 細井和栄さん(五個荘地区在住)は「かわいくできてうれしい。玄関に飾りたいです」と話していた。同館では、ひな人形と花結びが共演する展示会を20日まで開催している。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース