華やか雛人形

■平成29年2月24日(金) 第17739号

=にんげん雛絵巻まつり=

 ◇東近江
 女性たちが豪華な十二単などを着て雛人形に扮する「にんげん雛絵巻まつり」が18日、東近江市五個荘金堂町にある五個荘近江商人屋敷・外村繁邸で開かれた。
 1人の子どもが「お雛様が動いたら楽しいのに。私もこんな衣装を着てみたいな」と言ったことから始まった。桃の節句を前に同町一帯で開催されている「商家に伝わるひな人形めぐり」のメインイベントとして開かれ、今回で20回。屋敷内は綺麗な姿をレンズに納めようとする観光客やアマチュアカメラマンでごった返した。


 お雛様とお内裏様は東近江市レインボー大使の木場仁美さん(20)と菊井里美さん(25)、三人官女や五人囃子はレインボー大使OGや地元専門学校生が務めた。
 来館者には甘酒とひなあられが振る舞われ、三人官女をつとめた平岡理絵さん(26)の姿を見ようと、1歳になった娘の莉乃ちゃんと訪れた夫の佑介さん(28 大津市)は、「にんげん雛のように愛想良く、笑顔で元気に育ってほしい」と話した。
 商家に伝わるひな人形めぐりは、3月20日まで。


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