全国1位、2位を報告 トレース技能検定試験

■平成29年2月19日(日) 第17735号

=八日市南高校 太田さんと福永さん 12人入賞で団体でも全国1位

三上校長に受賞報告した太田さん(右)と福永さん(左)――八日市南高校で――

◇東近江
 公園や庭園など建築土木の設計図面を描く平成二十八年度トレース技能検定試験(一般財団法人中央工学校生涯学習センター主催、文部科学省後援 昨年十月九日・十三日実施)で、県立八日市南高校(東近江市春日町)の太田梓帆さん(緑地デザイン科三年生)が個人の部二級で全国一位となり文部科学大臣賞を、福永大徳さん(同科三年)が同一級で全国二位となり中央工学校生涯学習センター理事長賞をそれぞれ受賞し、受賞の喜びを十三日、三上保彦校長に報告した。同校自体も、受験者全体の成績が優秀として、団体の部全国一位の文部科学大臣賞を受賞した。表彰式は二月十日に、東京の中央工学校生涯学習センターで行われた。
 二人が賞状を広げて見せると、三上校長は「おめでとう、よくがんばったね」と祝福。二人が「緊張しましたが、うれしかった」と表彰の喜びを語ると校長は、「日頃のがんばりが成績に結びついた。これからの人生も今回の経験を大事に、指導してくれた先生への感謝も忘れないで、自信をもってがんばってください。学校のみんなの励みにもなります」と、卒業して社会に出る二人を激励した。
 平成二十五年度以来三年ぶりの団体での文科大臣賞受賞について校長は、「本校の全員が一丸となって取り組んだ成果。学校に勇気をもらえた。この賞に恥じないよう、これからもがんばらなければならない」と喜びをかみしめた。
 今回の検定には全国から高校生から一般まで八千四百六十人が受験した。同校は緑地デザイン科百十四人、一年生が四級、二年生が三級、三年生が二級を、希望者が一級を受験し、十二人が入賞した。毎年、三・四級はほぼ一〇〇パーセント、一・二級は九〇パーセント程度の合格率をあげている。


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