平成28年版の滋賀県環境白書 環境状況や保全の取り組み紹介

■平成29年2月12日(日) 第17729号

=希望者には無料配布=

◇県
 県は、県内の環境状況や環境保全の取り組みをまとめた平成二十八年版の環境白書を発行した。A4判でカラー、八十四ページで、七千部を発行した。
 内容は、県環境総合計画について、基本目標である「人・地域の創造」「琵琶湖環境の再生と継承」「低炭素社会の実現」の平成二十八年度における現状評価を紹介する。また、国の財政支援のもと行う「琵琶湖保全再生計画」も掲載している。
 環境関連の話題として、「琵琶湖博物館の第一期リニューアルオープン」、「北湖でもオオバナミズキンバイを確認」といった旬のトピックスも盛り込んだ。
 琵琶湖博物館は第一期リニューアル工事を終えて、昨年七月にオープンした。ヨシ原や田んぼの体感型と参加型の展示を充実させ、実物資料や交流の場を増やすなど、子どもから大人まで楽しめる。水族展示では、バイカルアザラシが人気を呼ぶ。なお、同博物館では、平成三十二年度まで第二期、三期とリニューアルが続く。
 また、爆発的な繁茂力のある特定外来水生植物「オオバナミズキンバイ」は、平成二十七年度には北湖でも確認されている。
 白書の閲覧は、県ホームページのほか、県内の図書館でも可能。また、希望者には無料で配布する。問い合わせは琵琶湖環境部環境政策課(TEL077―528―3354)または各環境事務所へ。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース