鳥インフルで県南部 環境省が緊急調査チーム

■平成29年1月27日(金) 第17715号

=25日から3日間=

湖畔で目視調査する専門家(琵琶湖環境科学センター周辺の湖畔)

◇県
 草津市で回収された野鳥死がいから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、環境省は二十五日から三日間にわたって、緊急調査チームを県南部に派遣した。
 県は、野鳥死がいから遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応(二十日に高病原性確定)を確認した十日から、回収地点から十キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、監視の徹底を続けている。
 環境省の緊急調査では、野鳥などの調査を専門とする一般財団法人自然環境研究センターの専門家二人に、同省と県、地元市の職員が同行し、十キロ圏内の十数か所で、目視により野鳥の生息状況や異常個体の有無を確認するほか、現地指導も行う。死がいを発見した場合、迅速に回収し、悪影響の低減を図る。
 なお、一月二十四日までの県の監視では、野鳥の大量死は確認されていない。


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