正念場の1年、がんばろう 小椋市長 平成29年訓示

■平成29年1月8日(日) 第17699号

=地方創生関連業務の効果的推進 市民目線、現場主義、能力発揮=

年頭の訓示をする小椋市長――東近江市役所で――

◇東近江
 平成二十九年が明け、正月三ヶ日も過ぎて、各職場ではいよいよ新年の業務が始まった。東近江市役所でも四日が仕事始めとなり、小椋正清市長が職員に年頭の訓示で、ことし一年の所信を披露した。
 新館三階会議室での仕事始め式に勢ぞろいした職員を前に、穏やかな年明けを祝う新年のあいさつのあと、五十五回目を迎えた元旦健康マラソンの長い歴史をたたえ、これからは健康寿命がキーワードになることを指摘し、夢のある、希望がもてるまち実現へ、職員と共に努力を続ける決意を示し、市長就任四回目となる年頭の訓示を行った。
 まず、『地方創生関連業務の効果的な推進』で、「地域間競争に勝たなければ自治体は消滅、沈静化してしまう。あと三年間が大きな勝負」と危機感を強調。「全ての部局で地方創生関連業務に集中してほしい」と強く訴えた。


 その上で、業務推進にあたっては公共の福祉実現のための行政のプロとして『市民目線を持った業務遂行』、文書だけでなく現場を自分の目で確かめて判断する『現場の重視』、自分の思いを出し惜しみせずに『各々の高い能力をフルに発揮』の三点を要望した。そして、ベテランには次代の若手育成を、若手には上司の仕事からどん欲にその能力を吸収するよう要請した。
 さらに、誇りを持てる仕事ができるよう、独りでなく、みんなで協力・努力して『明るく楽しい職場』の環境づくりを促し、「困難な仕事であればあるほど、笑顔で取り組む方が成果が出ます」と強調した。
 最後に「今年は正念場の一年。共にがんばりましょう」と、市としての覚悟を訓示の言葉に込めた。


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