三日月知事、仕事始めで抱負

■平成29年1月8日(日) 第17699号

=「琵琶湖新時代つくりたい」=

県庁職員を前に新年の抱負を語る三日月知事

◇県
 三日月大造知事は四日、県庁職員の仕事始めの訓示で、「県民と力をあわせて『琵琶湖新時代』をつくりたい」と新年の抱負を述べ、具体的な取り組みとして琵琶湖保全再生計画の策定・着手、国立環境研究所の琵琶湖分室(仮称)の設置、国連が定める十七の持続可能な開発目標(貧困、教育、健康など)への参画、びわこの日の県民の休日検討を挙げた。
 そして「わたしたちは古来、琵琶湖を真ん中に周りの人を思い、下流の人たちのことを思い、人間以外の生きものとの共存を思い、未来を問いながら生活し、生産活動をしてきた。これだけ周りの人との関係が難しくなったり、絆(きずな)やつながりが薄くなり、世界的には資本主義、民主主義の行く末が問われる時代だからこそ、県民が大事にし、実践してきた活動が問われ、見直される時代に入ってきていると確信している」と、持続可能な社会のあり方や生き方構築への展望を語り、あいさつを締めくくった。
 引き続いて年始の定例会見では、「びわこの日」の県民の休日への検討について、「県議会に説明し、できるだけ早く理解をもらえる状況をつくりたい」と意欲を語った。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース