特殊詐欺 女性(21)被害

■平成28年12月29日(木) 第17717号

=偽ウィルス感染=

◇近江八幡
 近江八幡署に二十五日、近江八幡市内の女性(21)から特殊詐欺の被害届けがあった。
 それによると同日、女性が自宅のパソコンでインターネットを検索中、画面に「ウィルスに感染しています」というメッセージが表示され、同時に警報音が鳴り出した。
 画面に表示された連絡先に電話すると、対応した女から「このままパソコンを放置すると動かなくなる。有料で直すことができる」などと言われ、女性は指示されたとおり同市内のコンビニ店で二万九千円分のプリペイドカードを購入し、カードの番号を相手に伝え、同金額を騙し取られたもの。
 最近、ネットサイトを閲覧中、突然、OSメーカーとそっくりな疑似画面で「ウィルスに感染している」との表示が現れ、警報音が鳴り続け、表示された連絡先に電話すると現金を騙し取られる詐欺が横行している。
 警報音が鳴りやまないため、あわてて画面の指示に従ってしまう人があるが、警察では画面の指示に従わず相談するよう呼びかけている。
 使っているネットのプラウザ(IE、Crome、Googleなど)を強制終了(プラウザ上ではできないことが多い)することで画面と警報音が止まることがある。表示された連絡先に電話をかけず、無視することが肝要。日頃からプラウザの「セーフティ」設定の強化や備わった機能をこまめに使うこともこうした攻撃を警戒する効果がある。


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