年越・初詣は野々宮神社へ

■平成28年12月30日(金) 

=「女形の道中」神楽で迎春=

◇東近江
 新年を伊勢太神楽(国指定無形民俗文化財)の「女形の道中(おやまのどうちゅう)」で迎える恒例行事が今年も、野々宮神社(東近江市金屋一丁目 中島伸男宮司)で行われる。
 除夜の鐘とともに拝殿前では、加藤菊太夫組による伊勢大神楽(国指定無形民俗文化財)「神来舞(しぐるま)」と「四方(よも)の舞」のほか、肩車に乗った獅子が女形に変身する華麗で難しい曲芸「女形の道中」(別名「花魁道中」)が奉納され、氏子や初詣客らの家内安全、無病息災などを祈願する。
 これを前に大晦日の午後六時からは、境内の石灯籠二百三十余基に灯をともす「万灯祭」が始まり、正面参道の両側のろうそくと共に同神社敬神女性部の八千代会による「年越しそば」で初詣客をあたたかく迎える。
 元旦は午前六時半から「元旦祭」で、午前七時から女形の道中を除く獅子舞が行われる。また、午前九時から正午まで畑酒造(小脇町)寄贈の「甘酒の無料サービス」(量限定)、大型の絵馬に好きな絵柄や願いごとを描いて奉納する子どもたちに人気の「自分だけの絵馬」(三百円)もある。
 問い合わせは、野々宮神社(0748―22―2538)。


関連記事

powered by weblio




同日のニュース