日野駅舎再生プロジェクト 駅前で協力呼びかけ

■平成28年12月27日(火) 第17690号

=駅舎を町の宝物に 藤澤町長らが街頭活動=

日野駅前で行われた街頭活動

◇日野
 近江鉄道日野駅舎の再生プロジェクトの街頭活動が二十日、同駅前で行われた。
 午前七時から行われた活動には、藤澤直広町長はじめ町関係者と日野駅前通り共栄会員に、駅を利用している県立水口東高校の生徒三人が加わり、通学通勤途中の駅利用者に同プロジェクトのチラシと「日野駅舎せんべい」を配り、理解と協力を呼びかけた。
 藤澤町長が広報車のマイクを持って「私も七年間通学し、四年間通勤しました。思い出深い駅です。日野町の多くの皆さんの思い出の詰まった駅を修復し、私たちの町の宝物として、交流のできる駅に再生しましょう」と呼びかけた。
 同駅修復工事費は総額九千万円が予定されており、地方創生交付金二千万円、一般財源三千万円を見込んでいる。残りの四千万円のうち三千万円をふるさと納税などの寄付金で、一千万円をインターネットの「ガバメント・クラウド・ファンディング」で募ることにし、全国の鉄道ファンや賛同者らの受付をはじめた。駅舎の改修工事は一月から着手する。
 県立水口東高校の小林隼翔さん(16)は「通学で、お世話になっている日野駅、末永くみんなが利用できる駅に再生されると聞き、協力を申し出ました」と同年代の高校生にチラシを配り協力を求めていた。


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