近江学研究所が文化誌 特集「道はつなぐ」

■平成28年12月26日(月) 

=小和田哲男氏ら執筆=

東西をつなぐ結節点となってきた近江の道を特集した文化誌

◇大津
 成安造形大学附属近江学研究所(大津市)は、文化誌「近江学」第九号(サンライズ出版)を出版した。今回の特集は「道はつなぐ」。道の発達は、モノの運搬や人の往来などとともに、地域の文化の活性化に大きな役割を果たしてきた。
 本書では、古代から地形的に日本列島の西と東をつなぐ結節点となってきた近江の道について、文化、歴史、伝統、生業、美術、名産にスポットを当てて取り上げた。
 執筆陣は、NHK大河ドラマの時代考証で著名な小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)「織田信長の天下布武と近江の道」、世界で活躍する写真家今森光彦氏「風景の道」をはじめ、多彩な顔ぶれとなっている。
 本体価格千八百円。県内の主な書店で今月下旬から販売される。


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