ゴミの行方は?分別は?東近江市さわやか環境づくり協議会

■平成28年12月23日(金) 第17687号

=市民が清掃センターを見学 現場で学び、家庭で実践へ=

ビデオでゴミ分別の説明を受ける参加者

◇東近江
 東近江市と清掃活動などに取り組む環境保全団体や企業で構成する市さわやか環境づくり協議会はこのほど、一般市民を対象とした清掃センター見学会「ごみの行方を知る見学会」を開催した。
 普段出しているゴミや分別した資源がどこでどのように処理されているかについて学び、一人ひとりの環境に対する意識の高揚を目的に開いた。関心を持つ市民二十八人が参加した。
 見学会では、可燃性ごみ処理施設の日野清掃センター(日野町北脇)と、粗大ゴミ・不燃ゴミを処理、分別する能登川清掃センター・リサイクルセンター(東近江市種町)を訪れ、中部清掃組合職員の案内を聞きながら、ごみピットでのクレーン作業など、普段は見ることができない施設内部の作業工程を見学した。
 能登川清掃センターでは、市内外から集まる粗大・不燃・資源ゴミを選別する設備の稼動を、ビデオや施設内を写した作業カメラで確認したほか、作業機械で出る騒音を分厚いコンクリート壁で遮断していることや、作業員や地域住民に配慮してチリやホコリ、悪臭を取り除く機械が稼働していることなど、公害対策に努めていることを学んだ。
 また、スプレー缶や携帯燃料のガス抜きなど、各家庭での分別作業での注意点も再確認した。初めて清掃センターを見学した辻吉繁さん(66)は「機械による分別の細かい作業など、関心することばかりだった」と話していた。


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