素材を活かした地産地消ランチ

■平成28年12月23日(金) 第17687号

=第7回八南レストラン=

◇東近江
 県立八日市南高校食品科の2・3年生による「八南(ようなん)レストラン」が、八日市文化芸術会館内の喫茶セリーヌ(東近江市青葉町)を借りて17・18日の2日間限定でオープンし、「素材を活かした地産地消」をテーマに創作したランチを提供した。


 家族で訪れた島川郁哉さん(48)は野菜たっぷりの「ポトフ」と「大根サラダ」のレンコンチップのおいしさに感激、娘の結心ちゃん(5)は「鹿肉ハンバーグ」に同校産の卵とトマトを使った「オムバーグ」がお気に入り、妻の香利さん(42)は「鹿肉は臭みもなく、普通の肉と同じ」と予想以上のおいしさに大満足。勝子おばあちゃん(74)も少し弱ってきた歯を心配することなく「おいしくいただいています」とじっくり味わっていた。デザートには、政所町の八南茶園で初収穫の政所茶をふんだんに使用した「ロールケーキ」が来店客の舌をとろけさせた。


 会場で一番緊張していた担当の加藤晋一教諭は「3年生がしっかりやってくれ、2年生もみんな想像を上回る動き」と、生徒の動きから目を離さなかった。
 初日の17日には三日月大造県知事も来店し、ランチに舌鼓を打った。また、同校製造のジャムやクッキー、味噌などの加工品などにも関心を寄せた。


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