能登川駅前のえびす講

■平成28年12月23日(金) 第17687号

=チンドンでにぎやかに=

◇東近江
 能登川共盛会協同組合主催の「能登川えびす講大売り出し」が2日から4日までJR能登川駅東側一帯で開催され、露店や大勢の人で賑わった。4日には仮装チンドンパレエドの太鼓や鐘の楽しいリズムが街中に響いた。
 店舗減少の目立つ商店街の活気を取り戻そうと集まった住民や若者などでつくる能登川駅前賑わい創出実行委員会(代表・増田健多氏)が、えびす講を盛り上げようと企画した。
 参加を広く呼びかけていたところ、地元の子どもたちなど約30人が集まった。顔を白塗りしたチンドン化粧や思い思いの仮装で、元気いっぱいの演奏と行進で会場を練り歩いた。近くに住み、幼い頃からえびす講によく訪れたという宮川ひとみさん(35)も「とっても楽しそう」と、家族といっしょに心弾ませた。
 木下信秋同組合理事長(68)は、「記録によれば、えびす講は戦前から続いている。ピークに比べ、店舗の減少や高齢化で年々規模が小さくなってきているが、組合員の続けたいとの気持ちでやってきている。若い人たちの参加は非常に盛り上がる」と話していた。


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