祝新成人東近江大凧「慶祝」完成

■平成28年12月16日(金) 第17681号

=個性を生かして成長、活躍を=

祝新成人東近江大凧「慶祝」完成を喜ぶ成人式実行委員会メンバー――東近江大凧会館で――

◇東近江
 先月十二日から東近江市成人式実行委員会と東近江大凧保存会が製作に取り組んで来た二〇一七年祝新成人二十畳敷東近江大凧「慶祝」が、十三日完成した。
 委員会メンバーと新成人の二十四人と保存会メンバーが、二十一日間、東近江大凧会館に集まり、夜の作業に延べ二百人あまりが出て、仕上げた。
 この日は、最後の作業となる「願い札」貼りが東近江大凧会館別館で行われ、新成人から寄せられた「必ず看護師になります」や「感謝の気持ちを忘れず、思いやりのあるひとになりたい」、「自分に厳しい人間になる」などと書かれた『ひとことはたちの思い』を実行委員会のメンバーが願い札約百枚に写し、大凧の裏に張り付けた。
 来年は酉(とり)年であることから、絵柄は上部に尾長鶏、下部に朱文字「祝」が描かれ、東近江大凧の特徴である絵に意味をもたせる判じもんは「慶(鶏)祝」。中央のカラフルな卵が新成人の個性を表現し、尾が風に吹かれてもドッシリと構えている尾長鶏のように、新成人が個性を生かして成長、活躍してほしいとの願いが込められている。
 来年一月八日に開かれる東近江市成人式記念式典のあと、市立聖徳中学校グラウンドで飛揚される。


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