年始のメッセージ 友情年賀はがき

■平成28年12月16日(金) 第17681号

=手書きのよさを大切に 児童が配達の仕分け作業=

自分の配達地域の友情はがきを仕分けする児童

◇近江八幡
 近江八幡市立武佐小学校で十三日、児童や職員が年始のメッセージを交わす「友情年賀はがき」の仕分け作業が行われた。
 年賀状を送りあう日本の文化に親しみ、新年のあいさつで児童間の親睦を深め合おうと昭和三十三年から始まり、ことしで五十九年続く伝統行事となっている。
 友情年賀はがきは、切手面に校章が印刷された同校のオリジナルはがきで、全校児童や教職員に一人五十枚を限度に一枚十円で販売。
 今月五日から和室に地区別の「友情年賀ポスト」十六個を置いて投函した。この日、ポストに集まった年賀はがきを体育館に集め、集団登校の班長を務める五、六年生児童三十人が、配達先リストを確認しながら自分の町内ごとに仕分けを行った。
 仕分けしたはがきは、配達を担当する班長の児童が配達袋に入れて持ち帰り、正月三が日の間に配達する。
 野田雛乃さん(六年)は、「はがきの宛先は、町内なのですぐに分かった。大切に持ち帰り、間違いのないよう元旦の朝に配りたい」と話していた。


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