ありのままを表現 県施設合同企画展

■平成28年12月13日(火) 第17678号

=「障害のある人の進行形」ボーダレス・アートミュージアムNO―MA=

ボーダレスミュージアムで開かれている第13回滋賀県施設合同企画展

◇近江八幡
 近江八幡市永原町のボーダレスミュージアムNO―MAで第十三回滋賀県施設合同企画展「ing・・・〜障害のある人の進行形〜」の前期展が開かれている。来年一月九日まで。
 県内二十四か所の福祉施設と特別支援学校三校の職員による合同展で、地域の造形教室の講師と同ミュージアムが企画。
 和風建築の展示会場には、花びんやコップ、オブジェなどの陶芸、ぬり絵をなぞった線画、糸が複雑に絡み合うおしゃれなシャツ、いきいきと動きが表現されたカメやワニの焼き物、毛糸や綿糸で編んだ織物など、自由で豊かな発想から生み出された創作品が会場の空間を活かして並べられている。
 一月十三日からの後期展も含め、期間中三十四人の作品が出展され、それぞれの日常生活の中で取り組まれている創作活動も紹介する。
 期間中、十七日午後一時半からの制作体験「徳山さんとあの日の思い出をかたちにしょう」や来年一月二十一日午後一時半から施設職員、美術家、学芸員による座談会「障害のある人の作品と向き合うということ」が開かれるほか、予約なしで参加できる「常設ワークショップ」も開かれている。観覧料一般二百円、高大生百五十円。中学生以下と障害のある人および付添人(一人)は無料。月曜日休館。開館時間午前十一時〜午後五時。問い合わせは同ミュージアム(TEL0748―36―5018)へ。


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