年の瀬に不審電話相次ぐ

■平成28年12月13日(火) 第17678号

=警察が注意呼び掛け=

◇全県
 十二月に入って県内で振り込め詐欺と思われる不審電話が相次ぎ、高額の現金を騙し取られる被害が出ていることから警察など関係機関が注意を呼びかけている。
 六日には、彦根市内と近江八幡市内の住宅合わせて十五世帯に警察官を名乗る男から「詐欺グループを逮捕し、押収した通帳の中にあなたの名義のものがあった。個人情報が漏れている。あなたの預金が狙われているので、口座からお金を引き出した方がいい」などという電話が相次いでかかってきた。
 そのうち、二人は犯人の言葉を信じて金融機関に出向き、預金を引き出したが、不審に思った行員などから説得され、騙し取られずに済んだ。他の人は、不審に思い警察に相談したことから被害にあわなかった。
 このほか、市役所や町役場を名乗る男から「医療費の還付金がある」などとの電話もかかっており、注意を呼びかけている。


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