難病に手をさしのべよう

■平成28年11月18日(金) 第17657号

=愛東でチャリティコンサート=

◇東近江
 難病のことを1人でも多くの人に知ってもらい、ひとりぼっちの難病者をつくらない地域社会の実現を願って、「難病の人たちを支援するチャリティコンサートinあいとう」が13日に東近江市の愛東コミュニティセンターで開催された。
 NPO法人喜里(理事長・藤井美智代)と難病の人たちを支援するTeam利他(代表・山田絵莉)が、愛東地区のまち協、社協、人権のまちづくり協議会、文化協会と、青少年育成市民会議愛東支部、あいとうふくしモールの後援で、4月のチャリティフェスティバルに続いて開催した。
 ステージでは、地元の愛東中学校吹奏楽部と、女性コーラスグループの誰でもおいでよふるさとハーモニーが楽しい演奏を繰り広げ、日野町の障害者福祉施設で誕生して結成10年を迎えたトリオのバナナバンドが漫才のような楽しい掛け合いとすてきな歌声で会場を和ませると、全盲の森野裕香さんと盲学校職員の井上克己さんで結成する「わ音」の透き通るさわやかな歌声と楽しいステージが、それぞれの難病支援に込めた思いとともに、参加者の感動を誘った。
 最後は、出演者全員と参加者が「翼をください」を大合奏、ステージと客席が一つになってハーモニーを響かせた。
 玄関ロビーでは、難病の人たちが働くワークスペース喜福を紹介する写真パネル展示、自主製品、支援団体の模擬店や体験コーナーもあり、参加者からはたくさんの寄付も寄せられた。


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