女優の浅野温子さんの朗読劇「よみがたり―神々の湖国」

■平成23年10月10日(月) 

=29日、日吉大社=

 ◇大津
 古事記をもとに脚色した神話や様々な物語の「よみ語り」をライフワークにする女優、浅野温子さんによる朗読劇「よみがたりin日吉大社―神々の湖国―」が二十九日午後六時から、日吉大社西本宮で開かれる。
 西本宮の祭神は、大国主神(オオクニヌシノカミ)の別名、大己貴神(オオナムチノカミ)。当日は、西本宮を会場に浅野さんが、「大国主神、義父(ちち)が与えた最後の試練」をテーマにした神々の物語を、太鼓やよし笛などの演奏を交えて、情感たっぷり語りかける。
 あらすじは、因幡のオオナムチ(大国主神)は兄たちから不当ないじめを受け、ひどい目にあわされる。それを心配した母の手引きにより別の国へ逃げ、命からがらスサノオの命が治める国までたどりつく。
 スサノオはオオナムチの迎えに娘、スセリ姫にやるが、その場で二人は恋におち、夫婦の誓いを交わしてしまう。これを認めないスサノオは、オオナムチが夫としてふさわしいかどうか見極めるため、数々の厳しい試練を与える―。
 入場は前売り三千円、当日三千五百円。問い合わせは浅野温子よみ語りin日吉大社実行委員会(TEL077―578―0009)へ。


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