(仮称)蒲生スマートIC 一日も早い供用開始を!
=建設促進期成同盟会が「総会」=
◇東近江・蒲生
東近江・近江八幡・竜王・日野の二市二町で構成する「(仮称)蒲生スマートインターチェンジ建設促進期成同盟会」の平成二十二年度総会が二十二日、東近江市蒲生公民館小ホールで開かれ、議会議員や商工会議所・商工会代表者、行政担当者ら約四十人が出席した。
(仮称)蒲生スマートインターチェンジは、名神高速道路八日市ICから六・四キロ、竜王ICから六・三キロに位置する木村町地先に計画されており、ETCを搭載した車のみ上下線とも二十四時間乗り降り可能となる。
地域住民の利便性向上と併せて、産業の活性化や観光振興、救急医療活動の強化、災害時における代替路として大きな期待が寄せられている蒲生スマートインターチェンジの早期実現を願い、平成二十年十月に同盟会が結成された。
冒頭、同盟会会長の西澤久夫・東近江市長は「この事業は、空港自動車道に始まり、名神名阪連絡道路構想へと引き継がれ、用地の先行取得に地元の多大な協力を得てきた。道路行政を巡る状況は厳しさを増しており、今後のスムーズな事業推進にはみなさんの強力な後押しをいただかなければ進まないものと思っている」とあいさつし、設置後の利用促進を図るためにも近江八幡市や竜王町へのアクセス道路整備を課題に挙げた。
嘉田由紀子知事は「一日も早い供用に向けて全力をあげて取り組んでいく」とのメッセージを寄せ、吉田清一県議会議長も「県議会としても積極的に支援していく」との姿勢を見せた。
平成二十五年度中の完成を目指して、文化財調査とともに残りの用地買収が大詰めを迎えている。同盟会では、今年度、スマートインターチェンジ建設に関する問題について地区協議会とともに事業推進に必要な情報資料の収集を行い、早期整備が図られるよう政府関係機関に対して要望活動を展開していく。
また、前年度よりも二十一万円少ない予算(総額五十三万円)を活用し、住民向けパンフレット・横断幕の作成や看板設置なども検討する。
平成二十二、二十三年度の新役員は次の通り(敬称略)。
《会長》西澤久夫(東近江市長)
《副会長》冨士谷英正(近江八幡市長)
《監事》藤澤直広(日野町長)竹山秀雄(竜王町長)
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